[say name=”かみちゃん” img=”https://moja-base.com/wp-content/uploads/icon/k001.png”]こんにちは!かみちゃんです(@kamichan78)です。[/say]
アブラコウモリの「こっちゃん」をこの冬に保護しました。保護したのは良いですが、そのまま部屋においておくわけにはいかず、飼育するにあたり色々用意すべきものがあります。
環境
- マイクロファイバータオル
- 容器(100円均一)
- ダンボール
ダンボールの中に100円均一で昔購入したプラスチックの虫かご容器を入れ、その中にマイクロファイバータオルで「こっちゃん」をくるんで入れています。暗い所のほうが落ち着くだろうと思い、一日のほとんどはダンボールの上に軽くタオルをかけています。
最初はブラスチックの虫かご容器の中にタオルでくるんだホッカイロを入れていましたけど、家にあったペット用のホットヒーター(敷くタイプ)をダンボールの下に置いています。これで保温しています。保温しすぎてしまうことも心配なので、温度はあまり暑くならないようにしていますし、暑くなると「こっちゃん」は自分で上の方に出てくるのが観察できます。
マイクロファイバータオルはホームセンターで安売りしていたものを使っており、1日1枚交換しています。マイクロファイバーは保温効果も得られますが、なければキッチンペーパーかティッシュを使っていると思います。フンで汚れたら、その場所だけ捨てたら良いので楽ですしね。トイレットペーパーもいいと思います、トイレに流せますしね、衛生的です。
エサと水
- ステンレス製のトレイ(100円均一)
- ステンレススチール製のプリンカップ(100円均一)
- ピンセット2本(100円均一)
- スポイト(100円均一)
ミルワームをつまむためのピンセットと水をやるためのスポイトです。フローリングやカーペットの上で作業をして落としたり、こぼすと嫌なのでトレイの上で色々行えるようにしています。
ステンレススチール製のプリンカップは中にトイレットペーパーを入れて、その上で食べ残したミルワームのカスや「こっちゃん」のフンを入れて、そのまま捨てています。
1日朝と夕と2回エサと水やりをしていますが、夕方が終わったらこれらのセットはアルコールで拭いて消毒しています。
その他
「こっちゃん」の体調・体重を確認するためのデジタルスケール。
まとめ
保護後の飼育用品のほとんどは100円均一でそろえています。元々、鳥などを飼っているためヒーターを持っていたのは保護するにあたって役立っています。
保護しはじめの時はミルワームの頭の部分をちぎるのにピンセットと指でしていましたが、あまり気持ちのいいものではないのでピンセットを2本にしました。
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