家庭果物|ジャポチカバ|南アメリカから来た不思議な果物

かみちゃん

こんにちは!かみちゃんです(@kamichan78)です。
jabuticaba

なんという果物でしょう

枝の先ではなく幹に直接実がついています。

一般的には幹から生えた枝に花が咲き、受粉し、結実するため、枝の先に実がつくのですが、少し変わっています。

この写真だけでこの果物の名前がわかったら、果物博士と名乗って良いかもしれません。

jabuticaba

花も直接幹に咲きます。

この不思議な果物の名前は『ジャポチカバ』と言います。

ジャポチカバについて

ジャポチカバについて
  • フトモモ科の常緑木
  • 原産地は南アメリカ大陸
  • 木の成長は非常に遅い
  • 結実するまで時間はかかるが、結実し始めると毎年結実する
  • 原産地は湿度があり、弱酸性の土壌であるが、アルカリ性の強い場所にも適応する
  • 耐寒性はマイナス3度ぐらい(マイナス1度とも言われる)と言われている
  • 人工授粉は不要
  • 果実は直径3〜4cm、糖度は16〜20度
  • 果実は幹に直接生える
  • 果実は日持ちしないため生果実は流通しにくい
  • ゼリー、ジャム、ジュース、ワインなどに加工される
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品種

葉の大きさによって区別されています

  • ミウーダ:小葉系(葉が小さい)。気温があれば年2回収穫できる
  • アッスー:中葉系(葉が中ぐらい)。ピンポン球大の果実がなる
  • サバラ:大葉系(葉が大きい)。気温があれば1年中収穫できる

果実そのものは流通しないため、家で育てたら食べられるでしょう、と安易な発想から苗を購入することにしました。(もちろん住んでいる場所なら冬も越せるだろうと見越してもいます)

家にあるジャポチカバ

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一本目

このジャポチカバは初夏に購入しました。ジャポチカバの成長はとてもゆっくりなので、実がなるどころか、花も咲きませんし、正直大きさもほとんど変わりません。ここだけ時がとまっていると錯覚するぐらいの木です。

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二本目

晩夏に購入しました。一本目に比べて明らかにサイズがデカイです。2m弱はあります。

なぜ、二本目を買ったのか。

・実が食べたいから

理由はこれだけです。なので、すでに花が咲き、実もなった苗を探しました。おかげでジャポチカバの知識も少し深まりました。「苗を買った業者には実がついているやつを!」とダダもこねました。

業者からは輸送の途中で実は落ちてしまう可能性が高いと言われていましたが、二本目の苗にはきちんと実がなっていました!!

ジャポチカバを食べてみた

実が熟すまでおよそ1ヶ月程度かかりました。

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緑色の実が最初はなります。実の下や幹から綿毛のように出ている白い物、これがジャポチカバの花です。ジャポチカバの花の構造から人工受精の必要はないです。

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徐々に赤紫、紫に色に変化していきます。ブドウに似た色です。

ここで問題が!!

知ってのとおり、はじめて見る実、はじめて食べる実。色々調べても色が紫になったら収穫というのがわかるのですが、それ以上のことはわからない。
→いつ収穫していいかわからない

これはかなりピンチです。だって、2,3個実はなりましたが、今のところ食べられるのはこの1つだけですから。万が一収穫のタイミングに失敗し、来年実がならなかったら、、、なんのために苗を買ったのかわかりません。

仕方がないので毎日観察して、色が濃くなったのと『実が少し柔らかくなった感じ』がした時に収穫することにしました。
→収穫時期を決めるのはただの直感です。

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もぎとる指がふるえます

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賽は投げられました

ブドウみたいな色です。もうこの実の運目は決まりました。

さて、どうやって皮をむくのか。。。全てが初体験です。とても楽しい。

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中はライチ

当たり前のように、ブドウをむくように皮を向き、口に入れます。

口に入れる時点で落としたら、水で洗って食べようと思いながら口に入れると

食べた感じはブドウとライチが半々。さっぱりしているけど、きちんと甘みはあり、渋みはない。不満なのはもう少し実が大きいと食べやすい。

越冬をさせて、来年もっと実を食べたいし、ジャポチカバを研究したいと思います。

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