[say name=”かみちゃん” img=”https://moja-base.com/wp-content/uploads/icon/k001.png”]こんにちは!かみちゃんです(@KMCN77)です。[/say]
人はなぜ笑うことや楽しいことが好きで、悲しいことや泣けるようなことを避けたくなるのでしょうか?
草刈りをしながらふとこんなことを考えていました。
突然ですが『喜怒哀楽』という言葉はご存知ですか??
人の4つの感情を喜び、怒り、哀しみ、楽しみと分け4文字熟語のように表現している言葉です。
この4つの中でも喜びや楽しみの気持ちを抱くのは嬉しい、抱きたいと思う人は多いはず。
でも、哀しみや怒りの気持ちを抱くのは嫌、抱きたくないと思う人が多いはずです。
プラスの感情は良くてマイナスの感情は嫌。
気持ちとしてはわかるのですが、わからない点もあります。
何がわからないか、わかりますか??
『喜怒哀楽』って、感情という視点でみたら同じ平面に乗っているものですよね。
わかりにくいかもしれないので、頭の中で白い紙をイメージして下さい。
上に「喜び」、下に「怒り」、右に「楽しみ」、左に「哀しみ」と書き込んでみて下さい。
(適当に反するものかな?というのを逆側に置いてみました。特に大きな意味はありません)
白い紙(=感情という平面)を上から見たら、どの文字(4つの感情)も同じ平面上に存在しているものです。
感情は他にも基本的な6つの感情という考えもあります。6つとは「怒り・嫌悪・恐怖・喜び・悲しみ・驚き」です。
同じようにこの6つを白い紙の好きな位置に書いてみて下さい。
やっぱり同じ平面上に存在している「感情」です。
なので、プラスの気持ちは抱きたいけど、マイナスの気持ちは抱きたくないっていうのはよくわからないな〜ということです。
その人の頭の中に生じてしまう感情だから、抱きたくない、生じてほしくないというのは難しいでしょうと思っています。
このようなことを考えるから、きっと僕は飄飄(ひょうひょう)としているとか、冷たそうとか言われるのでしょうけど。。。
どの感情も平等なんじゃないかな〜、というのが結論です。
僕はどの感情も同じように良いものと思っています。
草刈りをしながら、色々な雑草があるけど、結局は雑草だな〜と思いながら思いついたことです。
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