[say name=”かみちゃん” img=”https://moja-base.com/wp-content/uploads/icon/k001.png”]こんにちは!かみちゃんです(@kamichan78)です。[/say]
近くのスーパーでヘタがついているままのパイナップルを見つけました。トロピカルフルーツの王道であるパイナップルです。ハワイなどの南国ではパイナップル農園をみたことはありますが、パイナップルを家庭で育てられるのかな?しかも、南国ではない場所で、と思い調べてみると育てることは可能でした。
ということで、パイナップルを買うことにしました。
パイナップルとは
- アナナス科の多年草
- 豊富な食物繊維、ビタミンC、ビタミンB群、鉄、マグネシウムなどのミネラルも豊富
- 受精せず結実するため種はない
種がないのにどうやって次の実(食べるところ)をつけるのでしょうか。どうするかというと果実の上や下、根などから芽が出て、そこから実ができるらしいです。
とても生命力が強い果物なのですね。
早速、家でパイナップルをさばいてもらいました。見慣れたパイナップル、黄色の実が出てきました。実は黄色の部分は実ではなく『花托(花の床)がふくれたもの』なのです。実は表面のウロコ状の物、あの一つ一つが実になります。
さばいてもらった時にちゃんとヘタの部分は傷つけずに残しておきます。
赤丸の部分の葉を少し、5,6枚ぐらい適当に手でむいてやります。
つるっとしました。ちょっとネギっぽい。
このネギみたいな白色の部分を挿し木の要領で増やすことはできるみたいです。
水耕栽培が好きなので、私はコップに差し込み発根したら土に植えてやろうと思います。
水は毎日入れ替えてやることにします。
食べられるパイナップルが育つまでに3年はかかるみたいです。
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