勉強|良い土ってどんなもの??

かみちゃん

こんにちは!かみちゃんです(@kamichan78)です。

ブルーベリーを始め、他にも果物や家庭菜園をしています。

なんとなくやっていても育っているのですけど、ちゃんと知識も身につけたいと思い勉強中です。

今回は『(植物が育つのに)良い土』について学んでみました。

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『良い土』とは

良い土は「地力」が高いとも言われます。

地力が高いとは
作物がよく育つ。生産が持続する土地。
通気性・排水性・保肥力に優れ、土中の空気と水分のバランス、酸性度が適正で有機物を適度に含み、植物の根が健全に育つ環境のこと

地力が高い土地はそれなりに手を加えてあげないといけません。

では、どのように手を加えてあげたらいいのか。

3つの条件を土に加えてやります。

良い土の3つの条件

  • 物理的な面
  • 科学的な面
  • 生物的な面

もう少し具体的にしていきます。

物理的な面

ふかふかとした隙間のある土。

いわゆる団粒構造の土というものです。

農業の本を読むと土の項目には必ずといっていいほど「団粒構造」と書かれています。

団粒構造の土を作るには、

土に有機物(堆肥や有機質肥料など)を入れ続けることで、微生物が有機物を分解します。

分解した後の「腐植」が糊(ノリ)の役割をし土を団子状にしてくれます。

これが団粒構造の仕組みです。

そして、団粒構造の小さい隙間には水が蓄えられ、大きな隙間には水が通り抜け、空気がそこを通過します。

土が団粒構造になることは土の中に適度な隙間がうまれ、軽くてふかふかの土になることと同じことです。

軽くてふかふかの土は、保水性・排水性が良く、通気性、保肥力も優れています。

科学的な面

土の酸性度(pH)や肥料が適切にある土。

酸性度はpH7が中性で、数字がそれより小さいと酸性、大きいとアルカリ性です。

強い酸性の土では根に悪影響を及ぼすためほとんどの植物は酸性土壌を苦手とします。
(酸性土壌を好むブルーベリーは稀な植物だな〜と思います)

TVで酸性雨と流れることは最近少なくなりましたが、日本の土地は酸性に傾きやすい性質があります。

酸性度は育てる作物の性質に合わせてあげる必要があります。

土の中の肥料が適切になるのは保肥力(土が肥料を蓄える力)が必要です。

これを満たすには先程書いたように団粒構造が大切です。

生物的な面

様々な生物が生息している土。

ミミズは「自然の耕運機」といわれるほど畑には大切な土壌生物です。

他にもトビムシ、ダニなども土の中の有機物を分解してくれます。

目に見える土壌動物だけではなく、目には見えにくい微生物(土壌微生物)も土の中にいます。

菌類(最近、糸状菌、放線菌)や藻類などがいます。

肥料を植物が吸収しやすい形にする硝酸菌や空気中の窒素を固定し植物の根に供給する根粒菌などもいます。

植物にとって有益な生物や菌だけでなく、根などを食べてしまう虫や病原菌も当然生息しています。

ただ、様々な生物が存在することでこれらのバランスはとれてきます。

この生物のバランスをとるためにも土の中の有機物が必要で、このような土は結果として団粒構造の土になります。

まとめ

『良い土=団粒構造』ですね。

前はサラサラした土が根の生長を邪魔せず、良い土と思っていました。

でも、学んでみるとそうではないことがよくわかりました。

家の土は団粒構造とはほど遠いです。どちらかというとサラサラ?

良い土を達成するには有機物を含む堆肥や土の酸性度を調整する石灰などを今ある土に加えていく必要があります。

このあたりも少しずつまとめていきたいなと思っています。

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