[say name=”かみちゃん” img=”https://moja-base.com/wp-content/uploads/icon/k001.png”]こんにちは!かみちゃんです(@KMCN77)です。[/say]
先日、家族3人でプールに行ってきました。妻と僕はあまり日焼けしたくないという理由から、小学生の娘と一緒に遊べるプールはいくつかに限られてしまいました。
その中の候補の一つに、今回行った別府市にある「杉乃井ホテル(アクアビート)」に決めました。
杉乃井ホテルには宿泊せず、アクアビートだけを利用したため、利用した中でポイントをまとめてみました。
駐車場について
杉乃井ホテルに宿泊する人は専用の駐車場があります。杉乃井ホテルからプールまで送迎バスもあります。
(そのぐらい杉乃井ホテルは広いです)
ですが、プールだけを利用したい人はどうしたらいいのか?
ちゃんとプール利用者にも歩いて数分の場所に別の無料駐車場が用意されています。
アクアビート入口を少し通り過ぎた場所にある立体駐車場に車は停めます。
入場券について
入場券は『プールのみ』と『プール+温泉のセット券』があります。
プールも温泉も両方共バーコードが書かれているブレスレット(ロッカールームの鍵)を貸してもらえます。
財布や小銭を持ち歩く必要はありません。腕のバーコードで軽食や飲み物の会計が行えます。
帰る時に一括精算してもらえます。
プールと温泉を利用する場合は、着替えなどの荷物をプールから温泉に移動する時に精算されます。ロッカールームの鍵と兼用なので、プールのロッカールーム、温泉のロッカールームが別になるためです。ただ、水着のままプールと温泉は行ききできますので、ロッカールームの返却、移動をしなければ精算は1回になります。
タオルについて
タオルはここまでしてくれるの?!というぐらい貸してもらえます。
プールは泳いだ後に更衣室で身体を拭きたい時に言えばすぐに貸してもらえます。温泉も同様です。
僕はプールの精算をして、新たに温泉のロッカールームを借りました。その受付の時にバスタオルとフェイスタオルを1つずつ貸してもらうことができました。
アクアビートについて
更衣室の場所
更衣室は女性が3階、男性は2階です。
そして、プールへの入場口は3階です。
小さいお子さんを連れて行く場合はお父さん、お母さん、どちらがお世話するかによってお子さんが歩く階数が変わってきますので参考にしてください。
スライダーについて
でっかい浮き輪?を借りてスライダーを楽しめます。
ブラックコース(距離が長い)とホワイトコースがあります。
最初、小学生の娘はめちゃめちゃビビっていましたが、最後にはホワイトコースを一人で滑っていました。
1人乗りと2人乗りと選べます。2人乗りのほうがスピードが出ますよ〜
ゴーグル、ネックレス、ブレスレット、ピアスなどの装飾品は外すように言われます。それらを外して置いておける場所はありますが、置き忘れないように気をつけてください。
温泉(棚の湯)について
屋上温泉とは異なり、男女別のお風呂です。内風呂、露天風呂、サウナがあり、ここだけでも十分楽しめます。
他にも地味に嬉しいのが『水着用の脱水機あり』、『ビニール袋が豊富(靴用、水着用など)』この2点でした。
もっとアクアビートを満喫したい人にオススメすることとその理由
ポイントは一つだけです。
平日に行ってください!!
特に家族で行く場合、お子さんが休めるなら平日に行くことをオススメします。
平日のメリットその1
レンタルチェアーが安い
普段はプール内のレンタルチェアーは3時間1000円です。しかし、平日は3時間300円になります。これだけでお得。
平日のメリットその2
当たり前ですけど、人が少ない。スライダーもほとんど待つことなくガンガン滑ることができます。人が少ないだけでイライラすることも減りますし、家族の笑顔も増えますよね。
平日のデメリット
出張のセブンイレブンはありません。
まとめ
ファミリーにはオススメのプールです。
小学生のお子さんなら学校を休ませても十分意味のある場所かなと思いました。
棚の湯以外は家族みんなで過ごすことができますし、ここという平日に休みをとって、お子さん、家族との楽しい思い出作りにはピッタリと思います。
おまけ
プール→屋上温泉→棚の湯のコースが王道コース
プール、屋上温泉ともに飲食物の持ち込みはできません。
しかし、プールには軽食を買うことはでき、屋上温泉は飲料水が用意されています。
屋上温泉は浮き輪の持ち込みもOKです。
僕はプール後の片付け、特に浮き輪を片付ける(しぼませる)好きじゃありません。
しかし、屋上温泉に浮き輪を持ち込めるので、温泉に浸かりながら浮き輪をしぼませることができ、これは嫌な感じがありませんでした。無駄な時間を有効利用している気持ちにもなりました。
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