かみちゃんとは?

こんにちは、かみちゃん@KMCN77)です。

ブログにお越しいただきありがとうございます。

僕は福岡県直方市にある『ブルーベリラボのおがた』というブルーベリー狩り観光農園の運営を妻と二人でしているブルーベリー兼業農家です。

僕はブルーベリー兼業農家をしてますが、本業は心理系の仕事をしており、そしてネットビジネスもしてます。

最初に、なぜこんなに色々しているのかを説明させてください。

今の世の中は一つの仕事に固執するリスクが高くなってきています。今までのように一つの会社に自分の人生を捧げて生活をしていく生き方が終わりを告げようとしているのです。ご存知のように世界のトヨタも終身雇用制度の継続が難しいといってしまったのは記憶に新しいですよね。

このような時代を生きていく中で不安を感じた僕は本業だけでなく自分の可能性を広げるために何かできないかと模索し始めました。

僕が最初に思いついたのはネットでできることでした。

パソコンを自作しちゃうぐらいパソコンにのめり込んでいた時期もありますし、インターネットはアナログ回線時代からしてるのでネットで何かはじめることに抵抗はありませんでした。

HTMLを勉強してホームページを作ったり、CSSを学んでホームページをキレイにしたり、今はSNSで情報発信したりもしてます。昔はWindows派でしたが、今はMac派です。

本業以外のネットで小さなことをはじめたけど、どこかまだ物足りない感じがありました。

ちょうどその頃、家庭菜園・園芸に没頭し始めた妻。妻も興味を持つと凝り性なので、いつの間にか様々な植物が家に増えていきました。

妻の影響は僕にも及んできて、僕の家庭菜園の担当は土作りやマルチ張り、支柱立てなどなど力仕事となりました。そして、週末は一緒にホームセンターや園芸店めぐり、「テーマパークより楽しいね」なんて話し合うぐらい家庭菜園にのめり込んでいきました。

身体を使う作業が苦手だった僕が、肉体労働である農作業のやることなすことに対して嫌という気持ちをまったく感じず。

「家庭菜園=自給自足」?と、ふと頭に浮かぶようにもなりました。土を触っていたり、植物に触れていることで楽しさや生きている感じをドンドン感じるように。

そして、何かを育てていくこと、育てたものを収穫して食べた時の喜びも後押し。

そうだ、農業をしよう。

書いていても恥ずかしくなるぐらい安易な発想ですが、ここから僕の兼業農家人生がスタートしました。

ブルーベリー農家になった理由

かみちゃんプロフィール

僕は本業をしてます。ですので、農業だけをやる時間は、どう探してもありません。

かといって、時間を作るために本業を捨てて専業農家になるのはリスクが高いと思ってました。
そもそも僕自身が何かを栽培することができるのだろうか、そしてそこで生計をたてられるのだろうか、当然不安だらけでした。

農業の中でも時間を有効的に使えるものを探す中で「養液栽培」を知り、その中でブルーベリー養液栽培にたどり着きました。家庭菜園にはまり込んでいた妻に影響されてブルーベリーの苗を買ったのも大きかったです。ちなみに購入したブルーベリーの品種は「ヒトミ」です。

養液システムを導入したブルーベリー養液栽培は、労働時間を軽減でき、なおかつ農業も行える。それを知った僕は有頂天でした。

ブルーベリー養液栽培・観光農園事業の誤解

かみちゃんプロフィール

「ブルーベリー養液栽培で、かんたんにブルーベリーが栽培でき、観光農園事業を開始したら稼げる」

有頂天になった僕はとある話を聞きに行きました。

正直にいいます。
僕が有頂天になりすぎてました。

間違ったイメージを持っていたのですね。

と言い切れるのも、実際に僕が経験しているからです。

このことを知る前に有頂天になってしまった僕の目を覚ましてくれた問題が「農地」と「資金」でした。

農業に参入するには「農地」が必要です。

ブルーベリー養液栽培は農地でなくてもできますが、総合的に見て農地でするのが良いです。観光農園をするのでしたら1坪1株必要です。そして、とにかく農地を所有していない人が農地を借りたり、購入するのはものすごくハードルが高いです。この時点で多くの人が挫折します。

次に「自己資金」が必要です。

観光農園で稼ぎたいのでしたらブルーベリーの苗、設備投資、その他もろもろあわせて2000万円はかかると考えておいてください。見えないところでお金はかかってきます。

経験者は語る、です。

ブルーベリー狩り観光農園をはじめるにあたって2つの大きな壁である「農地」と「資金」は知恵と工夫でなんとか乗り越えることができました。

乗り越えた先で僕の目を覚まさせてくれたのは

「ブルーベリー養液栽培=カンタン」ではなく、見えないところで美味しいブルーベリーを作るためには様々な作業がある

「観光農園事業=稼げる」ではなく、はじめただけでは何も生み出さない。

「メディアやプレスリリース、ネットで集客をしたらいい」ではなく、きちんとしたマーケティングを考えていかないといけない。

本当に美味しいもの、安全なものを作って、お客さんに喜びを届けることを第一に考えたら、何かを育てることは決してカンタンなことではありません。

農作業をしながら妻はよく言います。

「養液栽培にしても何にしても、時間をかけなくて済むじゃない、時間をかけたくないだけなんだ。本当に美味しいものを食べて欲しい、本当に誰かに喜んで欲しいと思ったら、愛情をかけようと思ったら時間なんて足りない」

同感です。

あれもしたい、これもしたい、ああしたほうがいいのじゃないか、こうしたほうがいいのじゃないか、ブルーベリー栽培だけではありません。僕らは観光農園そのものにも愛情をかけたいと考えているので、時間が足りないことをいつも感じてます。

時間を捻出するために僕のように兼業ではなく、専業で覚悟をもってブルーベリー事業をしたら大丈夫、という声も聞こえてきそうですが、僕は反対です。

リスクは小さくやっていくことをすすめてます。

こういう考えを僕はしているので、いきなり大きなお金をかけずにブルーベリー栽培を試してみる方法も考えたりもしてます。

観光農園事業をはじめたら安泰ではありません。

僕らが観光農園を立ち上げるために色々な人の力を借りて、色々な人の話を聞いていく中で、いくつもの観光農園が閉園した事実も知りました。冷静になればわかることも有頂天になっていると見えなくなるのですね。

集客はポイントを抑えておかないと大変であることも知りました。

もちろん、これら以外にも農業に参入し、農家としてやっていくことは非農家の僕からしたら未経験のジャングルを開拓していくような気持ちで日々が過ぎています。

そして、ブルーベリー狩り観光農園を開園をしたらお客さんだけではなく、見学や相談を希望される方も増えるように今はなってきてます。

僕が教えられること

『自分が経験してきたこと』これだけです。

僕が経験してきたこと
兼業農家になった

非農家、農地なしから兼業農家になりました。

農地については、親が農家であったり農地を持っていたりなどはありません。僕が農業をしている場所は地元でもないのでコネもないところからスタートしました。

資金については、多少はありましたが、多くの貯金があったり、いきなり多くのお金が手に入ったとかもありません。

ここから僕と妻の2人で道を切り開いて農業に参入しました。

サイト運営、SNS運営をしている

今の時代はネットが使えないと話になりません。

当サイトや『ブルーベリーラボのおがた』のサイトはすべて僕が設計・作成をしてます。

ツイッター、インスタグラム、YouTubeも運営しており、力を入れたYouTubeは軌道に乗り始めました。

本業は心理学

18年以上、心理学の分野で仕事をしてます。

これらのことなら僕は教えることができます、逆をいえば自分が知らないことを教えることはできませんし、教えるつもりもありません。

他にもこのブログでは書きにくいこと、公の場では言いにくいこと、農家・起業家としての僕のプライベートな内容はメルマガで情報発信もしてます。

よかったら登録してみてください。もちろん無料です。

略歴

  • 愛知県出身
  • 2018年:ブルーベリー栽培開始
  • 2019年:農業への参入を決める
  • 2021年:『ブルーベリーラボのおがた』開園
  • 既婚、1児の父

ちなみにブルーベリー狩り観光農園の資金はどのぐらい必要かといいますと、こちらを参考にどうぞ