農園の見学・ブルーベリー観光農園事業・養液栽培事業の相談について

当ページのリンクには広告が含まれています。

農園の見学・ブルーベリー養液栽培事業の相談のご希望ありがとうございます。

まずは、以下を読んで下さい。

農園の見学・新規就農の相談はこれまで多くの方々から頂いております。

全国でブルーベリー狩り観光農園事業が広がっており、ブルーベリーに興味を持っていただくことはブルーベリー農家の一人としてとても嬉しく思っております。

また、「観光農園事業=低労働・高収入」というイメージが強くなってきていると感じます。

ですが、実際に観光農園事業をしている経験から答えますと、このようなケースは極めて稀であると実感しております。少なくともブルーベリーは植物であり、美味しいブルーベリーを育てるための愛情はかければかけるほど労働力は増えます。

このような前提がありますが、それでも興味があって相談してみたいという方は、僕の経験からお話はしたいなと思ってます。
(私自身も新規就農して間もないため、ご期待に添える回答は保証できません)

ただ、平日は会社員で休日に農業を行っており、時間の調整が必要です。

ですので、お返事が遅くなる可能性はご理解下さい。

相談をご希望の際は以下のフォームからお問い合わせください。
その際に簡単な自己紹介と今後の構想や現在の状況、相談内容をご記入ください。

地元でもない場所で、非農家(農地所有なし)から約3年で観光農園を開業した実際の経験者という立場から現実的なお話、回答ができるよう努力いたします。

以前の僕は上記のような気持ちで、ブルーベリー栽培をするかたわら、限りある時間でブルーベリー観光農園事業や新規就農をされたい方の対応をしてきました。

しかし、見学や相談を受け入れていると公表したことで観光農園の営業中にアポ無しで突然農園に来られる方、営業日以外にも突然農園に来られ、作業中の妻に問い詰め、妻が困り果ててしまうケースがありました。

また、最近では無断で農園内に侵入し、盗撮をしていくなどの事例もありました。

ただただ残念な気持ちと怒りだけが膨れ上がりました。

同じ志を持つ人に僕の経験が少しでも役に立てばと思ってはじめた見学や事業の相談の受け入れはなんだったのだろうか、すべてやめようとも思いました。

ですが、見学や事業の相談をしていることで良い縁が生まれたことも確かです。

実際に今も交流があり、開園に向けて着実に進み、お互い刺激を受けながらブルーベリー事業をすすめている方がいます。

このようにすでに出会えた方たちとだけこれからはやっていこうとも思いました。

ただ、自分自身のことを振り返ると、右も左も分からない非農家からブルーベリー農家になるまで多くの方達に応援してもらい、支えてもらってきたことを思い出しました。

これまで僕のところに相談に来てくださった方の中には礼儀正しく、真剣に悩み取り組んでいらっしゃる方もおられました。

やはりそういう方たちの何か力になりたい、僕がしてもらったことも次に繋げたいという気持ちまでは消えませんでした。

そのため、見学や相談はこれからも受けていきたいと思いますが、モラルのない方とはお付き合いはしたいとは思いませんので条件を設けることにしました。

条件や僕ができることをまとめていますので、ご希望の方はご覧ください。

何も条件などなく、僕がしてきたことをつづったメルマガを無料で発信しています。よろしければこちらもご覧ください。

観光農園のみちしるべ

モラルのない方お断り