読者の悩み・ドメインって何？
・ドメインってどうやって取得するの？
・ドメインの設定は難しいよね
- ドメインについての説明
- ドメイン（お名前ドットコム）の取得方法の説明【真似でOK】
- ドメイン（お名前ドットコム）の設定・認証方法の説明【真似でOK】
- ドメイン（お名前ドットコム）とサーバー（エックスサーバー）の紐付け方法【真似でOK】
非農家から兼業農家に転身しました。
「ブルーベリーラボ直方」というブルーベリー観光農園（ブルーベリー養液栽培）を運営しているブルーベリー農家です。
マーケティングが好きで、リアルビジネス・ネットビジネスを模索しながら頑張ってます。
心理学的な話が一番好きです。
新しいことを考えたり、試したりすることが好き
・YouTube
（ぜひフォローして下さい！）
実際、僕も本記事に書かれていることを独学で学び、サーバーを借りて、独自ドメインを取得しブログを運営してます。
この記事を読めば、ドメインについて知ることができます。
あなたオリジナルの観光農園のサイトを作る第一歩になります。
ワードプレスでホームページを始めることを前提に記事を書いていますので、初心者の方でも真似してもらえばドメイン契約は失敗なくできるようになっています。
最後までじっくりと読んで、真似してみてください。
ドメインって何？
インターネット上の住所のことです。ドメイン、ドメイン名と呼ばれます。
作ったブログやホームページに住所をつけないと他の人が訪れることができません。
ドメイン名は赤線の部分のことを言います。「かみちゃんLife」のドメイン名は「moja-base.com」ということになります。
よく目にする「.com」「.co.jp」はトップレベルドメインと呼ばれます。
ドメイン名は好きな文字にすることができますが、後から変更することはできません。
読者の悩みドメイン名は「日本語」でもいいの？
英語がオススメです。
最近は日本語ドメインも問題がなくなっているようですが、インターネットやプログラミングの世界では英語が主流であり、日本語で記載しても英語に変換されることがあります。
その時に意味をなさない英語の羅列に変換されることがあるため、最初から英語の文字列を選んでおいたほうが無難です。
ブログ初心者でもできるドメイン取得方法（真似でOK）
ここからは真似してもらえたら大丈夫です。
ドメイン取得におすすめなのは『お名前.com』です。
理由は、お名前.comもエックスサーバーと同じでみんなが使っていて、日本で一番有名、安いドメイン販売業者です。
希望のドメイン名を枠内に記入し、緑の「検索」ボタンをクリックします。
希望するドメイン名は必ず英語にしてください。
検索すると、選択できるドメインの一覧が並びます（表示されている金額は１年分です）
「moja-base007」で検索してます。
チェックが入っていなければ、取得できるドメインになります。好きなトップレベルドメインにチェックしましょう。（※ドメインは早いもの勝ちなので希望のドメインがあったらすぐに取得しましょう）
すでに使うことのできないドメインは「メールマーク」が表示されます。
好みのトップレベルドメインにチェックを入れ、右側にある「料金確認へ進む」をクリックしてください。
（※レンタルサーバーと契約している方は下にある『レンタルサーバー追加』はチェックしないでください）
『お申込み内容』画面に進みます。
- 年数を選択します。1年でOKです（好きな年数でいいです）
- 3つのオプションはすべてチェックされてないことを確認してください
- 初めて登録すると思うので、メールアドレス、パスワードを記入し『次へ』を押してください
「会員情報の入力」に進みます
必須の部分を入力してください。
- クレジットカード
- コンビニ支払い
- 銀行振込
- 請求書
どれか一つを選択して、『申込む』へ進みます。
こちらの画面が表示後、しばらく待つと申し込み完了画面となります。
『お申し込みを受け付けました』と画面に表示されれば、申し込みは完了です。
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ドメイン取得後はドメイン認証をしましょう
次は取得したドメインを認証していきます。
申請されたドメイン（◯◯◯.comなど）の所有者が申請者であることを確認することです
ドメイン認証は届いたメールをクリックするだけで終わりますので、とても簡単です。
申込完了後、しばらく待つと先程「登録したメールアドレス」に5通のメールが届きます。
5通のメールの中で『【重要】ドメイン情報認証のお願い』とタイトルに書かれたメールを開きます。
「対応期日」と書かれた下のリンクをクリックして「メールアドレスの有効性認証」を行ないます。
この画面が表示されたら『独自ドメインの取得・認証』は終了です。
お疲れ様でした！
ドメイン（お名前ドットコム）とサーバー（エックスサーバー）を結びつける
レンタルしたサーバーと取得した独自ドメインを結びつけていきます。
土地（レンタルサーバー）に住所（独自ドメイン）ができましたよ、とインターネットの世界に知らせるイメージです。
結びつけは、ドメイン側（お名前ドットコム）とサーバー側（エックスサーバー）と両方設定をしていく必要があります。
真似したらOKです。
ドメイン側（お名前ドットコム）の設定《サーバーを紐付ける》
「お名前.com」の『ドメインnavi』にログインしていきます。
お名前.com Naviのログイン画面です
先程送られてきたメールに「お名前ID（会員ID）」は書かれてます。パスワードは最初に設定したものです。
「ログイン」後の画面です。
- 「TOP」のタブを選択すると、この画面になります
- 「ドメイン一覧」を選択する
取得したドメインの「初期設定」を選択して下さい。
「その他」のタブを選択する
- 「その他」のタブを選択する
- 「その他のネームサーバーを使う」をチェックする
- 「＋」マークを3回押して、「ネームサーバー5」まで表示して下さい
- （最初は「ネームサーバー2」までしか表示されてません）
ネームサーバー1〜5に入力します
- ネームサーバー1：ns1.xserver.jp
- ネームサーバー2：ns2.xserver.jp
- ネームサーバー3：ns3.xserver.jp
- ネームサーバー4：ns4.xserver.jp
- ネームサーバー5：ns5.xserver.jp<
※数字が違いますので、入力間違えに気をつけて下さい。
表示された画面に間違いがないか確認し、「OK」を押して下さい。
「完了しました」の画面が出たら、ドメイン側の設定は終了です。
サーバー側（エックスサーバー）の設定《ドメインを紐付ける》
次はエックスサーバーの設定をしていきます。
エックスサーバーの「Xserverアカウント（旧インフォパネル）」からログインするとこの画面になります。
「サーバー管理」を押して下さい。
サーバーアカウントは「サーバーID」、「パスワード」を入力します。契約後にエックスサーバーから届くメールに書かれてます。
「サーバーパネル」の画面です
右上にある「ドメイン設定」を押して下さい。
「ドメイン設定追加」のタブを押して下さい。
- 取得したドメインを記入して下さい
- チェックボックスは2つともチェックして下さい
- 「確認画面へ進む」を押して下さい
表示された画面に間違いがないか確認して、「追加する」を押して下さい。
「ドメイン設定の追加を完了しました」と表示されます。
これでエックスサーバーの設定は完了です
お疲れさまでした！
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