ブルーベリー養液栽培で使うアクアフォームの耐久性のすごさ

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読者の悩み

アクアフォームをはどのぐらい耐久性があるの?

こういう疑問に答えます。

非農家から兼業農家に転身しました。

「ブルーベリーラボ直方」というブルーベリー観光農園(ブルーベリー養液栽培)を運営しているブルーベリー農家です。

マーケティングが好きで、リアルビジネス・ネットビジネスを模索しながら頑張ってます。
心理学的な話が一番好きです。

新しいことを考えたり、試したりすることが好き

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アクアフォームといっても断熱材のアクアフォームではなく「粒状アクアフォーム」

ブルーベリーを始め、植物の土の代わりに使用することができるものです。

目次

アクアフォームの耐久性は10年以上あります

アクアフォームの耐久性は10年以上

ここ数年の間にアクアフォームを用いたブルーベリー養液栽培が広まってます。
僕自身もアクアフォームを使ったブルーベリー栽培をしています。

ブルーベリー養液栽培にかかせないのがアクアフォームです。

かかせない理由のひとつがアクアフォームの耐久性です。

昔といっても、10年以上前からブルーベリー養液栽培を使ってブルーベリー狩り観光農園をしている農園があります。

他にも、僕の知り合いのブルーベリー農家さんもアクアフォームを使用してますが、15年以上同じアクアフォームを使っています。

はっきりと何年間使えるということはわかりませんが、少なくとも10年以上は同じアクアフォームが使えます。

植え替える時に使っていたアクアフォームはそのまま使えます。

アクアフォームはブルーベリーや植物を育てる時のポットの中に入れる土の代わりとして用います。

ポット栽培ではポットの中で植物は成長していきます。
ポットの中で植物が成長すると根がポットの中でいっぱいになってしまうため、植物の大きさに合わせてポットの大きさも変えていく必要があります。

ですので、ポットの植え替えをする時はアクアフォームを足してやる必要が出てきますが、植え替える前のアクアフォームはそのまま使うことができるので、経済的です。

アクアフォームはブルーベリー農家さんが使うことが多いですが、自宅でも「かんたんキット」を導入すれば、ブルーベリー農家さんと同じ栽培方法を楽しむこともできます。

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