
・読書(活字)嫌いなんだよね
・雑誌はマンガは好きなんだよね
・読書、やっぱりしたほうがいい?
こういった悩み答えます。
僕自身も今も昔も雑誌やマンガが大好きです。どちらかというと活字の読書は苦手な方です。
でも、今はKindle Unlimitedに加入して、年間100冊以上の読書ざんまいの人生を送ってます。



非農家から兼業農家に転身しました。
「ブルーベリーラボ直方」というブルーベリー観光農園(ブルーベリー養液栽培)を運営しているブルーベリー農家です。
マーケティングが好きで、リアルビジネス・ネットビジネスを模索しながら頑張ってます。
心理学的な話が一番好きです。
新しいことを考えたり、試したりすることが好き
・YouTube
(ぜひフォローして下さい!)
どうしてこんなふうにかわることができたのか。
実際、Kindle Unlimitedを1年間以上使用している僕がKindle Unlimitedの感想、メリット・デメリットも含めて記事にまとめてみました。
Kindle Unlimitedは読書が嫌いな人にこそおすすめ


昔の僕もそうでしたが、読書嫌いな人って読書に対する誤解が多いのですよね。
読書嫌いな人の傾向
- ちゃんと最初から最後まで本を読まないといけない
- 本を暗記しないといけない
- どの本を読んでいいかわからない
すべて過去の僕です。
これって全部間違った考えなんです。本は最初から最後まで読まなくてもOKですし、なんなら目次だけ読んだりするビジネスマンもいます。それに読書の途中で嫌になったら本を読むのをやめてもOK。
読書は楽しくするのが大切です。
そして、本を暗記する必要はまったくありません。むしろさらーっと読んだらいいんです。その時の自分にとって必要なことをなんとなくの内容は頭に入ってきますから。
どんな本を読んでいいかわからないから、手当り次第読むのがオススメなんですね。手当り次第読んでいると、そのうち自分の好きな本に出会えます。
とはいえ、これらを実際にしようと思ったら、何冊の本を買えばいいの?何回本屋に行ったらいいの?ってなっちゃいます。
なので、Kindle Unlimitedがオススメになります。
Kindle Unlimitedは家にいながら本屋、もしくは図書館にいるみたいなものです。
- ちゃんと最初から最後まで本を読まないといけない
→定額制なので、途中で飽きてもお金の損はなし - 本を暗記しないといけない
→定額制なので、忘れたら読み直せば問題なし - どの本を読んでいいかわからない
→定額制なので、気になった本の中身を見ることができる
活字が苦手な人は、マンガでビジネスを学ぶこともKindle Unlimitedならできます。
最初はマンガの方が読む気になりますもんね。ビジネス系だけでなく、教養系も漫画で読むことができる時代です。


有名な古事記もKindle Unlimitedに入ってたりします。
\ 30日間の無料体験 /
Kindle Unlimitedとは
- Amazonのサービス
- 月額980円でKindle本が読み放題になるサービス
(現在は、通常なら1ヶ月980円、3ヶ月で2,940円となるところ、最初の3ヶ月を199円で利用できるキャンペーン中) - 和書12万冊、洋書120万冊という莫大な蔵書数
初回30日間無料体験終了後、自動的に会員登録されます。
その後は通常の月額980円となります。そのため、継続使用をしない場合は30日間経過前にアカウント管理画面から「メンバーシップを終了」を選択し、自動更新しない設定に変更してください。
解約方法はこちら
Kindle Unlimitedは読み放題ですが「読み放題対象」の本のみが読めます。ここは気をつけてください。
とはいえ、和書12万冊以上なので田舎住まいの僕にはありがたいぐらいの本の数です。
読みたい本が「読み放題対象」なのかを調べる方法
Amazonのサイトで読みたい本を検索します。


調べた本が画像のように「Kindle Unlimited」と書かれていたら読み放題対象の本とわかります。
雑誌はバックナンバーも読み放題対象となっていることが多いので、好きな雑誌が「読み放題対象」になっていたらとてもラッキーです。


こちらの3冊も「読み放題対象」とわかります。
Kindle Unlimitedのメリット・デメリットについて


Kindle Unlimitedのメリット
- 手軽でジャンルが豊富
- 1日使えば損しないシステム
手軽でジャンルが豊富
文学書、小説、ビジネス書、マンガ、雑誌、写真集など本と名のつくものなら「読み放題対象」となっていることが結構あります。
田舎暮らしの僕は、近くの本屋よりKindle本の方が、本の種類は多いので、暇な時に立ち読み感覚でKindleを開いて表紙をペラペラ見ていることが多いです。
Kindle本の中には、中身を少しだけ見ることができるものもあるため、自分が今まで興味のなかったジャンルの本や著者などの本も気軽に見ることができます。
この手軽さがやみつきで、色々な本に出会うことで自分自身の興味や可能性の幅が広がっていくのを感じます。
1日使えば損しないシステム
月に雑誌1冊、マンガ1冊読む方なら、それだけでKindle Unlimitedに入る価値アリです。
Kindle Unlimitedの月額は980円。
- 漫画:3~4冊
- 雑誌:2冊
- ビジネス書:1冊
- 小説:2冊
もしこれだけの本を月に読む方でしたら、じゅうぶんKindle Unlimitedの月額料金の元はとれちゃいます。
好きな雑誌のバックナンバーも読めますし、Kindleは家族で楽しむこともできるので、980円で子どもが楽しむ本もそろえることができちゃいます。
Kindle Unlimitedのデメリット
- 一度に借りられるのは10冊まで
- 個人出版の電子書籍には当たり外れがある
何か損をするという、そういうデメリットはありません。
一度に借りられるのは10冊まで
Kindle Unlimitedは図書館のようなものと言いました。図書館でも1回で借りられる本に制限があるように、Kindle Unlimitedにも制限があります。
1回で借りられる本の数は10冊までです。
同時に色々なジャンルの本を読む方にはちょっとしたデメリットかもしれないです。
とはいえ、図書館と違い、Kindle Unlimitedは指先1つで本の貸し借りがその場でできるため、10冊の制限はあまり気になりません。
個人出版の電子書籍には当たり外れがある
Kindle本の中には、個人が出版した本もたくさんあります。
色々な考え方に触れることができる反面、内容の当たり外れもあります。
違ったな〜と思ったら、ポチッと他の本と交換したらいいだけなのですが、ちょっとした手間があるためデメリットにしてみました。
Kindle Unlimitedの評判・口コミ
Kindle Unlimitedのネガティブな評判
人によってはKindle Unlimitedの内容に不満がある場合があるみたいですね。
Kindle Unlimitedのポジティブな評判
他の方も、Kindle Unlimitedの元はすぐにとれると実感してますね。
Kindle Unlimitedの入会・解約方法


Kindle Unlimitedの入会方法
\ 30日間の無料体験 /


「30日間無料体験」を選択します。
1ヶ月じゃ使い勝手がわからない、3ヶ月ぐらいは使用したいという方は3ヶ月キャンペーンプランを選んでみてください。(3ヶ月の使用はコスパがとても良いです)
Kindle Unlimitedの解約方法
Kindleアンリミテッドの解約はこちらのページから。
「Kindle Unlimited会員登録をキャンセル」をクリックし、「メンバーシップを終了」を選べば、契約は終了します。その後の月額も発生しないので安心です。
解約時に電話をしたり、色々引き止められることもありません。ポチったら終了です。
さらにKindle Unlimitedで損しない方法


Kindle Unlimitedの月額99円セールを狙う
Kindle Unlimitedは時々、月額99円になります。しかも、それが3ヶ月間続きます。
ということは、普段なら3ヶ月2940円が297円になります。
このタイミングでKindle Unlimitedに入るのはめちゃくちゃお得です。
まとめ
読書が嫌い、苦手、でも勉強をしたいという人はKindle Unlimitedがオススメです。
- ちゃんと最初から最後まで本を読まないといけない
→定額制なので、途中で飽きてもお金の損はなし - 本を暗記しないといけない
→定額制なので、忘れたら読み直せば問題なし - どの本を読んでいいかわからない
→定額制なので、気になった本の中身を見ることができる
どんどん読書をして知識を増やしていきましょう。
コメント